「変身しても良かったんだぜ?」
「くっ……」
修行を怠った、それを子育ての所為とか勇さんが側にいないだとか言い訳はしたくなかったけど。
「好きにすればいい……私など……」
「じゃあ好きにするぜ、おい、抱いてやれ!」
バケツに呼ばれたのはインフェルシアの冥府兵ゾビルが湧いて出た。
「え?」
「こいつらの慰み者になれ!」
「ひぃいいい!」