深雪の体の上にのしかかりながら尻を突き込むトードの分身たち。
 その肥えた巨体に押しつぶされるように下敷きになる深雪の汗まみれの背中に腹を押し付けながら、腰を振りたくる。

 何度もその尻の穴に汚濁を流し込むと、次に、深雪を無理やり膝立ちにさせると前後からその体を抱きしめる。
 そして、みちみちいいいいっ、ずぼおおおおおおっと音がするようにペニスをアナルとヴァギナに突き刺した。
 ずぼん! アナルに押し込まれるペニス。「ほお゛ぉっ!!」ぬるぅっ!同時に膣肉から引き出されるペニスが、ぬぽん!子宮口を押し上げてオマンコを犯すと、にゅるるっとアナルから引き出されるペニス。
 抜くと突く、突くと抜く。尻穴と膣を犯す肉のシーソーが寸分互いもなく起こるのはトードの分身というどう存在ゆえか……。
 やがて、それはゆっくりとしたペースから、煙が出るのではないかというほどに激しく、早いものになっていく。
 しかし、それでも……突きと抜きのタイミングは寸毫もズレることはない。