魔法戦隊として鍛えているとはいえ寄る年波には勝てない。
 はあはあと肩で息をする深雪の目の前に宝箱が映る。体育館の時計を見る。あと一分……。
 風香ちゃんだけでも……、深雪は意を決して黒い肉のなかに飛び込んだ。鍵を突きだし、自らの体を投げ出して。
 がしっ……
 宝箱の鍵穴と鍵が結ばれるまで僅か1cm,1cmのところで深雪の体は何本もの黒いからだに抱きもめられていた。
「あ……ああ……」
 絶望の声をあげる深雪にニヤリ、と笑いながら黒い歓声が響いた。
 メリメリメリイッ!!
「ひいいいいっ!!!」
 肉をひしゃげさせて黒い塊が深雪の中に突き込まれた。
 バックスタイル。パンパンパンパンパンっ!!
 煙が出るのではないかというほどの鬼ピストン。深雪のオマンコからは苦しみから逃れるように愛液が吹き出していた。
 泣き叫ぶ口を閉ざすようにペニスがねじ込まれる。バックでつく男と同時のピストンで深雪を串刺しにする。息ができずに悶える深雪に同時噴射。失神寸前の深雪を無理やり起こして駅弁ファック。割り開かれた足の間……白い尻に黒いぺニスが突き刺さる。
 サンドイッチレイプに狂乱する深雪。