「あはは! いいぜいいぜ、今さっき二人殺されたお陰で俺が初物を頂けた訳だしな! 雑魚なりのやり方を見せてやるぜ」
 入れ替わってもわからない位の奴らが今度は前後からメレの身体を抱き上げる。
「いやぁあああああああああああああ! もういやぁあああああ!」
「嫌だって言われて、止めるようじゃザンギャックの戦闘員はしてられないんですよ! オラッ!」
「ひぃ!」
「じゃあ俺は尻の穴……を!」
「ひゃぁああん!」
 前後から、好きなように翻弄される。涙は尽きることなく溢れ出て、リオ様の顔さえおぼろげに浮かぶ」