「はぁん❤……あんっ!❤❤」
早輝はあの戦いのあと遂に性欲亢進症を発症してしまった。
ベッドに横たわり熱くなる一方の股間と胸にに手を当て戒めようとするが一向に収まらない。
既に発症した仲間たちも経験した道、今はこの症状とどう向き合うか試練の時であった。
「私の身体……うっ❤ どうなっちゃうの……」
戦いは終わったのに、性的な責苦は全然終わっていなかったのだ。
しかし、そんな事がただの前座でしかないという事はこの時の早輝には知るすべもないのだった……