「何を行ってるのよ」
 よく見れば、その壁は肌色であるのは当然のように人肌に見える。
 さらにピンクの乳首が二つ、ミルクを噴き出して白く肌を濡らしている。
「に……逃げて……美羽!」
「おーーーーーーーんぶーーーーーーーーーーー」
 逃げるよりも早く、目の前に現れた異様な怪物。
「え?」
 もみもみもみもみ!