「ヨコザ!」
「ひひひ、牝奴隷を辞めさせてやる、その代わりに儂の尻奴隷になると誓え……」
 何を言われているのか理解できない。
「頭の悪いやつじゃ、こういう突然やって来る変態から守ってやろうというのじゃよ」
「バカな事を……その代償で」
「儂の尻祖霊になると誓うだけでよい、その上で他の牝も助けてやるから、その牝どもをお前の手で絶頂させて尻奴隷になると誓わせて来い!」
 じっくりと言葉が身に染みてくる。
「馬鹿を言うな! いまだって誰にも奴隷になる事を誓ったわけじゃ無い!」
「惜しい事よのぉ……」