「ミルクレベル……オールフラット、ゼロです……」
 乳狂いのゴーミン達の研究によって究極の乳奴隷が爆誕する予定だった、しかもゴーミンの計画を防いで設置された相手の能力を利用して。
「そんなバカな! 何故そうなる、首輪は外せないまでも能力は理解していた、たっぷり用意されていたナノマシンを利用してやるはずだったのに、ヨコザ様を越えるはずだったのに!」
 モニターに映された美羽は、久しぶりに透明な涙を流していた。

 そこから遠く離れたブレズオンラボの中でヨコザワルドは勝ち誇っていた。
「ひゃはははははははは! 儂が何も手を打っておらんと思っておったのか!」
 ヨコザワルドは突然笑い出した。
「ど、どうされました……ヨコザ様」
 弥生にもヨコザワルドの行動は読めるものではないが、ここに居ない誰かに向かって勝ち誇っているようでも有る、きっとそんなところなのかもしれない。
「子供っぽいですね、ヨコザ様は……」
「五月蠅いわい、しかしまんまとハマりおったようじゃのう! AS首輪は視床下部や脳下垂体の働きを助け生殖機能を正常に発揮させるものなんじゃよ。しかし、その機能の中にメンテナンス用のナノマシンも仕込んであるのじゃぁ! つまり現状を変更し正常から遠ざけようとすれば、すっかり綺麗な体にナノマシンが再調整してしまうという事じゃぁ! ひゃはははははは!」
 それは全ての女性をあるがままの美しい姿でアナルを犯す為なのだった。