ザンギャックに拉致されて数日、毎日行われるゴーミンによる陵辱は終わりが見えない……。
 ジャーーーーーッ!!!!!
「オラッ! もっとしっかり咥えて舐めんだよッ!」
「おぐッ……!? おほっ……ごほっ……!?❤️」
 フェラチオに慣れておらず、ぎこちない咥え方に痺れを切らしたゴーミンが喉奥にまでペニスを押し付けてくる。
 その間も蛇口に繋がっているホースの隙間から水が勢い良く僅かに漏れるほどの水流が肛門を伝い腹部をどんどん満たしており、その感覚は茉子を不安にさせてゆく……。
「噛もうなんて考えるなよ?まっ地球人程度なら程良い刺激にしかならねぇけどな」
「おぉほっ……❤️」
 男性器を咥えてまま喋る事もままならない……。
 両手も縛られ、しゃがみ姿勢の状態で両足も拘束されている……その無様な格好は茉子の心に"ザンギャックの現地徴用慰安婦"でしかない事を理解させるには十分だった。