「それはこれだ、しっかり病院に来ているのは分かってたからな、異世界のことはちゃんのお見舞いに来たんだと踏んだわけだ」
「全部……」
「あのことはちゃんは異世界の俺と結婚してたらしいから、もう一度俺の物に……」
「ダメよ!」