「や、やだ……! お願いやめて……!」
 必死に乞い願う……たがそんな願いは所詮ザンギャックの慰安婦でしかない茉子の声は当然ゴーミンには届かない。
「その必死にお願いする姿も悪くないぜ? この糸は飛び出たお前の子宮ちゃんにくくりつけるかぁ……」
 恐怖心を煽る為にこれから何をするかゴーミンは一つ一つ丁寧に茉子に説明する。
「ひんっ! あ……あぁ……」
 茉子の子宮にマスタードを注入する準備が着々と進められている、それは目を背けたくなる光景だった。