「はぁ……はぁ……(これから私どこに連れて行かれるの……?)」
 長い髪を靡かせながらゴーミンに首輪を装着させられリードで引かれる。
『枷』『拘束』『排卵』『環』『歩』
 モヂカラによって完全に体の自由を奪われた、さらに胸や陰部に謎の球体を装着されその球体の重みで常に快楽を脳内に刻まれる……。
「ついたぞ!」
 到着したのは薄暗い基地の様な場所、おそらくザンギャックが管理しているのだろう。
 茉子たちスーパー戦隊が全ての力を失う事と引き換えに、倒したと信じていたザンギャックは、ここでこうして基地まで作りあげ、着々と地球侵略を進めているのだ。
「みなに慰安婦追加の報告だ!」
 ここから茉子の慰安婦生活がスタートしたのだった。