甲斐甲斐しく、しかし人間としてはなく人畜として世話される日常。
 ブチュッ……!
「んっ……❤」
 黒子さん達は尻に何かが刺さった、すると力が入り途端にチーズが切れる……黒子さん達はアナルからチーズを生産する茉子が当たり前の存在であるかのように淡々と作業を続けている最中にそれは起きたのだった。
「ただの針ですが、刺激にはなるでしょう……シンケンジャーのウエポン担当が開発している暗器のひとつに手を加えました」
 ついさっきまでは茉子の自分自身の感覚と力でいきみ人力でタイミングを図りサイズを調整していたのだ、チーズのサイズができるだけ均等にできるようにいきみの訓練や練習させられていた行為を長さを確認した黒子さんがタイミングを合わせて茉子のお尻に針を穿ち、衝撃でチーズを切断させられたのだ。