「成功です! もうひと箱出来ました!」
 子供達と一緒に黒子さん達も喜んでいる、自分の意思とは関係無く肛門を〆させられる行為が継続的に行われ、あっという間に人畜としての躾が骨身に染みる程に行き届いている茉子だった。
「安心してください、この針の細さはナノサイズまで細くしてありますので、血も出ませんし後も残りません、ただその瞬間に茉子殿を痛めつけることが出来るのです、マゾである茉子殿は嬉しいのではありませんか?」
 ジュクンッ……
「んあっ❤」
 そのマゾという言葉に、茉子の身体は熱く火照り続けるのだった。