ブシュッ……! ブシュシュシュシュシューッ!!!!
「あぁぁああああッ!!!!!♡」
 電子モヂカラの効果はすぐに現れ垂れていただけの母乳は活気を取り戻して噴射されてしまう。
「先生も喜んでくれたんだね!牝牛って言葉も女の子の牛さんって意味だから先生にピッタシ!」
 一輝くんは嬉しそうに話しかけてくれている、だが茉子はそれどころではなかった。
 前回の園児達よる曖昧な文字ではなく、しっかりと練習してきた牝牛という文字が牝牛モヂカラとしてハッキリと効果を出していた。
 興奮する茉子の背後では黒子さん達がモーリングを片手に準備している。