そして、杭に固定された場所でチーズを焼け出された人たちに配る奉仕作業をジャークマターの名のもとにやらされる……
「この女は、地球を守るためにこうやってチーズを体内で熟成できるように肉体改造を受けたのだ! 激しい訓練を乗り越えたスーパー戦隊に所属する女にしか出来ない事だ!」
「んんんぅ……!❤」
 ポチュンッ……! ポチュンッ……ポチュンッ!
 保育幼稚園の牛小屋内とはまた違う屋外で、大勢の人達に見られながらのチーズ生産に茉子の表情が真っ赤に染まっていくのは感じてしまっている証拠なのかもしれない。
「あぁ……! やっと食べる物が……!」
 人々は貴重な食料を目の前に茉子の肛門に釘付けになっていた。