「きゃっ……!?❤」
 黒子さん達に両ももを抑えられながら綺麗な真珠色の陰部を丁寧に『くぱぁ』っと解放させられる。
「皆さま、ただいまチーズの熟成に少々お時間を頂いております、大変申し訳ありません」
「代わりと言ってはなんですが、この人畜で性欲処理しながら熟成完了までの時間をお潰しください」
 壊滅状態の世界情勢の中では性欲の吐口になるような娯楽の提供は少なく、限界状態でストレスのと栄養状況の狭間で生活していた難民達にとって久し振りに感じた性欲だった。
「そういえばさっきから、もろに見せてくれてたな……」
 食べ物ばかりに意識が行っていて、目の前の美女が股を広げてずっと見せ付けていたのに……
「わ、分かってるじゃねぇか……それなら、さっそくヤらせてもらうぞ、これでチャラにしてやる……」
 さっき迄遮っていた黒子が許可しているのだから……
「いや……❤ やめて……そんな事……ああ!!!❤」
 人畜の茉子には人権は無い……母体はジャークマターからの施しとして食料配給と性欲処理に酷使され、難民達は栄養失調を免れた結果、ジャークマターへの服従心が強まって行く手助けをしてしまっていた。