「んんっ……❤」
 難民達は搾乳器を使ってポリタンクにミルクを溜めて行く……。
 首輪に付けられたリードは小屋の天井にある棒に結びつけられており立ちながらただ両胸から出る母乳がポリタンクに溜まっていく様子を眺め続けた……。
 シャーーー!!!!!
「あ……」
 ミルクが吹き出す音が響くなか茉子の肉体はその場に立ち続ける事にすら疲れで朦朧とする程に酷使されて尽くされており、もはや意識も曖昧だった。