部屋の中で茉子を待ち構えて居たのはゴーミンと化学アカデミアの生徒達、そして綺麗に並べられていた「大人」のおもちゃだった。
「今回はとシンケンピンクの白石茉子を用意した!」
「あ……えっ……えっと……」
 ゴーミンが生徒達に向かって紹介したと同時に黒子さん達も背後で茉子を目立たせる。