(ヨコザコレクションNo.63)【性欲大車輪】
 茉子は現在、シンケンジャーとしての活動が無い場合、外道衆との戦い以前のように保育幼稚園で保母として働いていた。
 無邪気な園児達とこうして普通に遊ぶのはなぜか懐かしい感覚がしていた、まるで家畜ではなく園児と先生としていれる謎の安心感だった。
「こんな一輪車ここの保育幼稚園にあったかな……?」
 遊具置き場に置かれていた見慣れない一輪車を不穏に感じる茉子、すると一輪車は茉子の陰部に移動し車輪を回転させ始めた。
「んひぃぃいいいいい!!!!❤」
 一輪車が勝手に動いたのも驚きだが車輪が的確に茉子の弱い部分を的確に刺激していた。
「茉子せんせー! どーしたのー?」
 大きな喘ぎ声を出してしまい園児達が興味を持ってしまった。
「ダメっ!❤ 元気くんっ……! 後で先生も一緒に遊ぶから待ってて……!❤」
 園児達の教育的にもこんな姿は見せられない。
「なになにー! せんせー! 僕たちにヒミツでたのしいことしてるのー!? ずるいずるい!」
 園児達は好奇心と無邪気さで見に来ようとしてしまう、園児達の純粋さと素直さに比例して車輪のスピードはどんどん加速していた。
「だめっ……!❤ 今は……来ちゃダメぇ……!❤」