「この小娘好きに使っても?」
「構わん! コイツ専用の調教器具を用意したんだ、約束通り貸してやる!」
 ゴーミンと店主が何やら話している、店主はさっきの客と店員の関係性のような口調ではなく対等な口調に変わっていた。
「君のような白い肌を見ると塗りたくなるねぇ~、私は絵を描くのが趣味でね……」
 店主はパレットと筆を手に持ち茉子の母体をじっと見つめる、それを見守るゴーミンの態度がとても茉子が体を動かすのを許すような雰囲気ではなかった。
「あっ……んっ……❤」
 店主が茉子の母体に筆を走らせる、店主はV字水着のボディペイントを淡々と完成させていく。