「まずは白石ミルクを熱々に温めるとするかぁ!」
ゴーミンは嫌味たらしくわざわざ白石ミルクと言い鍋とガスコンロを取り出した。
「んぅっ……今から一体何をしようと……?」
ゴーミンが今から何をしようとするのか茉子は全く分からなかった。今さらゆっくり白石ミルクを堪能する為に連れてきたとは思えない。
ゴンゴンゴン……
自分の胸から大量の母乳が搾乳機を通して鍋に溜まっていく……もう慣れてしまっているこの光景……茉子はただ見ている事しかできない……