ガシッ!
「きゃっ!?!!」
「来い、調教の時間だ!」
髪を強引に掴まれゴーミンに連れていかれる……
『髪は女の命』という言葉が存在する程に髪も大事な体の一部、茉子も髪の手入れには時間をかけており、その髪がゴーミンにぞんざいに扱われた事に対してショックを受けると同時にゴーミン達にとっては生産性のある母体や性欲を処理する為の穴にしか興味は無く容姿や髪、本人の意識は二の次……いや、それ以外でしか無い事を悟る……。