意識を失った茉子の母体を子ゴーミン達は3人がかりで人通りがさらに少ない奥へ運ぶ。
「兄ちゃん重いよ〜」
「もうちょっとだ、踏ん張れ」
「運んだら母さんの口使わせてやるから」
その言葉に喜ぶ一番下の子ゴーミンが喜び、気合いを入れ直して背負い込む。
それほどまでに性欲によるモチベーションは兄ゴーミン達にとって頼もしいものだった。