ことはの下半身も気になるが男性陣達にも気づかれたくない……どうにか平然を装う……。
「最後にアレ乗らね! みんなで!」
「珍しく意見が合うな! 千秋!」
 男性陣達は合流後もまだアトラクションに目を輝かせており生足が晒されている女性陣の格好に全く気づいていない様子だった。
「私は……❤」
 同じ辱めを受けているかもしれないことはも心配だが今はそれを聞ける状況ではなく、純粋にアトラクションを楽しむには考える事が多すぎる状態だ……
(履いてない事……もしみんなにバレたら……❤)
 一歩一歩踏み込む度に尿道管を通して少しずつ垂らしてしまう、遊園地に自分の尿を垂らしてしまっている事にドキドキしてしまった……