ドサッ……!
数時間もピアスを振動され続けた影響で茉子の意識は快楽でブラックアウトする。
茉子のジーンズには表面から分かるほどに愛液でビチョビチョになっていた。
「あわわ……! 言い過ぎちゃったかな……!?」
少年は正気に戻る、今まで溜め込んでいた感情を吐き出した事により少年はどこか清々しさを感じていた。
普段では絶対にこうして文句を言わない少年がこんなにも感情を解放できたのは自分の経緯と悩みを真剣に親身になって聞いてくれた茉子に安心感を感じていたからなのかもしれない。