「ひゃっ!?❤」
 徐々に戻りつつあった茉子の意識がハッキリ目覚める。
「う、うわぁ!?」
 少年もいきなり起き上がった茉子に驚き挿入していた男性器と女性器を突き放し尻もちを着く。
「何時間ぐらい……? 私が気を失ってる間にずっと……?」
 そう聞くと少年は気まずそうにニヤニヤしている。