「茉子先生、もっと尻上げてください」
「は、はぃ……❤」
 太陽に肛門を晒すかの如く高い位置に尻をあげさせられる、背筋を無理に大きく反りながらの長時間待機はシンケンピンクとして戦闘する為に体を柔らかくしていた茉子でも厳しかった。
 徐々に尻の位置が下がっていく……。
「おっ今日の白石チーズは粘り強いですな、さらに美味しくなったのではないですかね?」
 園長先生が茉子の肛門内部のチーズを箸でかき回しながら高く上げチーズを伸ばす。
『毎年行われる品評会でも高い評価を得た白石チーズと白石ミルクですがあれから何度も何度もナノマシンを使い味や生産量の向上に常に力を入れているんですね! いやぁ~人畜は奥が深いッ!」