「んじゃ早速『コッチ』の相手もしてくれよぉ……」
「な、何するの……!」
 両手を後ろで縛られたままゴーミンに押し倒され股を広げ開脚させられてしまう……。
「ほぉ……コイツまだ処女なのか、雌として挿れてもらえる事を光栄に思えよ」
 ムクムクムクッ……!
 無防備かつ穢れなき陰部に太く硬く、そして無数の突起のついた異様なペニスが勃起していた。
 ペチッ……ペチッ……ペチッ……
「ひっ……!?」
 これから挿入してやるぞという宣告かの如く陰部の入り口をペニスで軽く当てられる。
「ひっぐ……!」
 瞳に写った自分自身から漏れ出した愛液がゴーミンのイボ付きペニスに馴染んでいく様子はこの後の行為を容易に想起させ恐怖し涙を流してしまった……。