ゴーミンと園児達が満足する麻薬芋が採れるまで何度も何度も母体を酷使して栽培させられた。
 新たな毒芋が実る度に口に入れられ、その効果を己の身で味あわされる......芋に含まれる麻薬成分が慢性的に体を蝕んでゆく。
「あ……熱いわ……」
「あれ、乳畜としておかしな養分が入っちゃう?」
「そこらへんの問題はザンギャックに任せな! 君達は芋掘りに集中するんだ!」
 体が熱を持って性感が異常に上げられてしまい異常に汗が出る……
 子宮に入れられた毒芋の種は精子を糧に子宮内で発芽する、栽培の為に何度もキメセクをされた茉子の意識は既に"飛んで"しまっていた。