「ちょいとばかし年増だがコイツもいい女じゃねぇか! 俺は娘より好みだぜ?」
「茉子に何かしたの!?答えなさいっ!」
「俺達に指図できる立場なのかよッ!」
ガンッ!!!
「きゃあぁ!?!!」
バケツ頭の戦闘員の1人に車椅子を蹴り飛ばされ転倒してしまう……。
先代シンケンジャーとして重症を負った響子の体は車椅子は必要不可欠であると同時に今のこの状況はまさに窮地だった……。