ハカセの動きが加速度を付けて早くなると、ルカはもう何も考えられなくなった。
 ズルリ……
 ルカの最奥へ汚液を吐き出した凶器が引き抜かれた時には、ルカは朦朧とフワフワした感覚の中にいた。
「ルカのオマ○コ最高だよ!」
 覚醒していく意識の中でハカセの声が聞こえた。