その日、ゴーミン達は上機嫌だった。
 ルカが服を脱ぎ終えると、脚を開いて座るよう指示を出す。
「今日は、良い物が手に入ってな。」
 そう言いながら、液体の入った筒を取り出す。
「?」
 不思議そうなルカに向かって楽しそうに話すゴーミン。
「コレを使うと、凄い事になるんだぜ。」
「感じすぎるから、壊れるなよ(笑)」
 ルカの子宮へ注入する為に筒が挿入されていく。
「イッ」
 準備の出来ていない性器に無理矢理押し込まれる無機質の感触に、痛みしか感じず、悲鳴と涙が出てしまう。
「直ぐに気持ち良くなるさ。」
 子宮内に液体が注入され、筒が抜かれる。
 そして、いつものようにゴーミンがルカを犯しはじめる。
「何よ、いつもと変わらないじゃない。」
 強がりを言ったルカの虚勢は、1人目のゴーミンが射精した瞬間から簡単に崩れた。