「離せよぉ!」
 ルカはタク・ティに担がれたままZTVに入って来ていた。
「うるせえ!」
「ひひひひひひひ……ズリズリ……ズリズリ……」
 出入口のすぐそばには通りすがりのアリエナイザーが何かを楽しんでいた。