膨れたアイムの股間からインサーンは一人の胎児を取り上げた。
「あははははははは……これで、ギルの血が残るのわ!」
ルカの目の前で行われたその行為に、言葉も出なかった。
「連れて行きなさい」
インサーンは子の短時間でもう一人の子供をアイムに仕込んでいた……