「それを……飲まないといけないのっ!?」
 冷静さを取り戻し、改めてゴーミンのそれを見る。
 リュウさんよりも大きい……幼い頃、よく一緒にお風呂に入り、リュウさんのちんちんを目撃した時の記憶よりまるで違う物体のような形をしている。それはついさっきまでヨーコの女性自身に収まり、動き激痛を与えて来たものだ。
「嘘でしょ……」
「嘘じゃない、今後は腹が減らない様に俺たちの所へ来てチンポをしゃぶり精液を飲んで、生き延びるしかないのさ」
 今後の自分の運命を嘆くしかない……
「仲間に頼んでも良いが、なんて思われるかな?」
 二人の顔が浮かんで消えた……
「わ、わかりました……」