「ヨコザの尻奴隷になればいいのね?」
 そう口にした時、ヨコザワルドがその場にいた。
「お主がきちんと絶頂してからじゃがの。」
 何度も美月ちゃんに絶頂させられたと言うよりも早く、ウネウネと蠢く長いペニスがアナルを貫いてくる。
「な!!」「ん!!」「きゃ!!」
「どうじゃ?ワシの尻奴隷になると誓うか?」
「ーーー!!」
 あっという間に絶頂させられ、身体が痙攣したまま床に投げ出される。
「ち……誓うわ。」
 ゆめりあはヨコザワルドの尻奴隷になると宣言する。
「よろしい。」
 パチンッとヨコザの指が鳴り、ゆめりあのピアスが外された。
 ゆめりあの想いとしては、美月ちゃんやルナちゃんだけを奴隷にさせるわけにはいかないという所が本心ではあるものの、ピアスが無くなるという事に少しだけ信じても良いのかと考える部分があった。
「この勢いで、他の娘も頼むぞ。」
 ヨコザワルドは現れた時と同じように、いつのまにか居なくなっていた。