「自分から入れて、動け。」
 床に座り込んだ生徒がズボンからいきりたったペニスを出していた。
「はい……」
 ゆっくりと腰を下ろして、男子生徒のペニスを体内へと受け入れていく。
「AV女優のテクニックを味わせてくれよ。」
 男子生徒はそう言うと美月の胸を揉み始めるが、それ以外に動こうとはしない。
 美月が自分で動いて射精させろと言っている。
 今日は学校が終わったら、ゴーミン達にAVの撮影をすると言われている。
『ここにいる全員の相手をしなければ帰れない……』
 美月が腰を動かし始めると、男子生徒は気持ちよさそうな顔をして声が出そうになるのを我慢している。
 しかし美月の体は、覚えたくも無い男を悦ばせる為だけの性技を叩き込まれている。
 男子生徒が美月の膣内に射精するまで時間はかからなかった。
「凄いな、お前の膣中……」
 男子生徒は満足そうに言った。
「私の体を使っていただき、ありがとうございました……」
 ザンギャックの慰安婦として言わなければならない挨拶を涙を流しながら口にする。