「待たせたわね!」
 モモレンジャーの格好になった美月が仮面怪人の前に現れる。
「おぅ、待ってたぞ。」
「さっさと、続きをするぞ。」
 仮面怪人達は手をワキワキといやらしく動かしながら美月に近寄る。
「この!」
 美月の繰り出した攻撃は、仮面怪人に簡単に受け止められてしまう。
「お前も早く犯されたかったんだろ?」
 せっかく身につけたスーツが溶かされ、素肌があらわになっていく。
「きゃあ!!」
 悲鳴を上げ、抵抗しようとする美月の体が押さえ込まれる。
「自分からAVに出演しに来たんだ。」
「こう言う目に遭いたかったんだろ。」