「押し潰されたくなければ、立ち上がって踏ん張れ！」 『こんな事で死にたくない！』 　立ち上がると、トドが腰に手を乗せて来る。 　尖った先端が押し当てられると、ズドンと勢いよく最奥まで一気に突かれる。 「いやぁぁぁぁ❤！！」 　気遣いなど皆無の激しい行為。 　突かれるたびに下腹部が歪に変形し、胸や頭、髪が激しく前後、上下に揺れる。 　それでも美月の意識は途絶える事なく、責め苦に耐えていく。 「ふぐぅ！❤」 　奥まで突かれるたびに子宮と腸を押し上げて、横隔膜が圧迫される。 「んひぃ！❤❤」 　引き抜かれるときは、子宮ごと引き抜かれる様な錯覚を覚える。 「ひあぁぁ！❤❤❤」 　改造された肉体はそんな攻撃的な刺激であっても、強烈な快楽として受け止め、いつしか嬌声が漏れ出ていた。 「さすがだな。」 　監督はその様子を満足そうに眺めている。