「早く慣れてくれよ。」
獣姦する度に気絶されていてはかなわないと、愚痴をこぼす清掃員の背後に人影が現れる。
「うっ……」
手刀を延髄にくらい、そのまま精液塗れの床に倒れこむ。
「ごめんなさい……恨んでくれてかまわないからね……」
青柳美月は拘束されたままのルナのボールギャグを外し、鼻に試験管を近づける。
「ん……」
ルナの意識が覚醒する。
「先輩?」