「ごめんね、ゆめりあ。」
そう言ってゆめりあの服が剥ぎ取られる。
「えぇっ!?」
困惑するゆめりあの四肢を隠れていたルナがソファに縛り付けていく。
「ごめんなさい……」
ルナも美月と同じく、謝罪の言葉を口にしている。
「ちょ!! そんな趣味無いんだからね!!」
おどけてみせるが、2人の手は止まらない。
「貴女の為でもあるの……」