部屋に来たゴーミン達に犯され、放心状態の美月の周りには、改造された服が散らばっていた。
「服を買い足すなら、俺達に許可を取れよ。」
「明日は、この服で詰所に来い。」
 学校から直行ではなく、一度着替えてから来いと言われる。
「返事はどうした?」
 方針している美月をゴーミンが覗き込む。
「ひぁ……はぃ……」
 涙を流しながら返事をする。
「ふん。まあ、いいだろう。」
「コレは土産だ。」
 ゴーミン達は部屋に置かれた本棚に美月のAVを並べていく。
「この本棚を、お前のAVで埋めてやる。」
「こんな本棚じゃ足りないだろ?」
「それもそうか(笑)」
 ゴーミン達が出ていった部屋で、美月は泣いていた。