美月が気がついた時、極太バイブとアナルに入れられていた器具やおもちゃは外されていた。
「美月ちゃん、凄かったよ(笑)」
 失神するまでオナニーし続けた美月は、何度絶頂したのか覚えていない。
 器具が外されているという事は、言われていた回数はこなしているという事だが、自分が快感に溺れて言われた以上の事をしていた事にショックを隠せない。
「ほら、しっかりと拡がっているよ。」
 マ◯コもアナルも、未だに何かが入っている感覚があるが、冷えた空気が火照った内側を撫でていく感触もあった。