そして、美月を妊娠させる為の相手がやって来る。
「そんな…」
見覚えのある宇宙猿、サリィが美月に覆いかぶさっていく。
「処女もアナル処女も捧げた相手なんだろう?」
美月の運命を変えた怪物。
戦いを挑み、あっけなく負け、初めてを奪われた。
今の美月の境遇を作った元凶とも言える存在。
「だったら、初めて妊娠させてもらう相手になってもらうべきだよな?」
サリィのペニスが美月の膣中に侵入してくる。
「ほら、今まで浮気してた事を謝らなくていいのか?」
ゴーミンがヤジを飛ばしてくる。
サリィはそのまま子宮内に侵入させると、激しく腰を叩きつけるように美月を犯し始める。
「ヒグゥ…」
痛みを与えるような激しい行為、サリィが本当に怒っているかのように錯覚してしまう。
「ムキィィ〜!!」
サリィのペニスが一際大きく膨らむと、子宮内に射精された事を理解する。
「イヤーーーーーー!!!!」
仰け反って悲鳴をあげる美月。
サリィのペニスが抜かれると、ゴポリと音を立てて精液が垂れてくる。
そして、美月の体に異変が訪れる。
薬の効果は絶大だった。
体中が性感帯になったように敏感になり、腰をガクガクと痙攣させて激しく絶頂を迎える。
サリィは満足したのか、美月を置いて部屋を出て行く。
その目に憐憫の情が浮かんでいた事など、薬に蝕まれている美月は気付けなかった。
その後の記憶は曖昧になっていく。
サリィに射精され、薬の効果によって快楽に支配された美月は、様々な動物に犯された。
犬や馬はもちろん、熊や虎、鹿、ライオン、豚など、今まで撮影で交尾させられた事のない動物にも犯されていく。
そして、それらの動物に射精されるたびに、絶頂を繰り返していく。 |