「だが、関係ないな。」
そう言ってピアッサーが敏感な場所に当てられ、穴を開けられていく。
悲鳴をあげる博世にゴーミンが言う。
「美月は悲鳴などあげなかったぞ。」
正確にはあげられなかったのだが、博世は唇を噛んで、それ以上悲鳴をあげないように我慢する。
「これで、お前も立派なザンギャックの慰安婦だ。」
ピアスが付けられ、慰安婦としての立場を説明される。