「お前はコッチだ。」
 詰所に連行された博世と別れて連れて来られたのは撮影スタジオだった。
「美月が消えたから、その穴を埋めてもらう。」
 呆然としているこずこずが、拘束台に固定されていく。
「美月ならこんな手間かからないんだがな……」
 大きく開脚され、剥き出しになった性器に薬剤が注入される。
「ひ……」
 怯えて青ざめるこずこずにゴーミンは感度を上げ、巨大なペニスを入れても裂けないようになる薬だと笑って説明する。
「男優さん入ります。」
 怯えるこずこずの目に入って来たのは巨大な馬で、その股間にはこずこずの脚と同じくらいの太さのペニスが屹立していた。
「いやぁぁぁ!!」
 馬がのしかかり、腹の上に置かれた馬のペニスに我慢出来ずに悲鳴をあげる。
「大丈夫だ、お前の体は対応できるようになっている。」
 悲鳴を上げるこずこずを見てゴーミンが笑う。
「そういや、馬のペニスを見て悲鳴をあげる慰安婦なんて久しぶりだな(笑)」
 こずこずの反応を見て新鮮だと笑うゴーミン達。
 直ぐに撮影が始まり、馬のペニスがこずこずの膣中にメリメリと体を軋ませながら入ってくる。
「かは……」
 息が出来ず、それでも下腹部の圧迫感から気絶する事も出来ずに自分の中に馬が入ってくる様子を見せつけられる。
「もっと力を抜け。」
 子宮の奥まで受け入れろとゴーミンが指示を出してくるが、そんなやり方など知るわけもない。
「仕方ないな……」
 ゴーミンがピアスのコントローラーを操作する。
「ん?」
 ピアスの作動がない事に違和感を覚えているゴーミンを他所に行為は続いて行くのだ、こずこずの体内でゴリュッと音が聞こえ、子宮内に馬の亀頭が侵入する。
「ひぃぃ!!」
 未知の感覚と同時に、自分の下腹部が明らかに膨らみ波打っているのが目に入る。
「さあ、本番だ。」
 ゴーミンの言葉を合図にしたかのように、馬がドスドスと子宮奥に叩きつけるように激しくこずこずを犯す。
「うぁぁぁぁ!!!!」
 暴力的な衝撃を快感として受け入れる肉体に絶望しながら、徐々に上り詰めていくのを自覚しながら涙を流す。
「いやぁぁぁ!!!!」
 子宮内に広がる熱い精液の感触と同時に絶頂を迎える。
 体を仰け反らせて痙攣するこずこずから馬のペニスが引き抜かれると、パックリと広がった膣口からボトボトと馬の精液がこぼれ落ちてくる。
「うぅぅぅ……」
 嗚咽するこずこずの前に次の馬がやって来る。
「さあ、第二ラウンドだ。」
 ゴーミンが馬の尻を叩き、こずこずを犯すようけしかける。
「いやぁぁぁ!!」