「うっ!!」
 ルナの膣内が痙攣して医官を射精させる。
「ふぅ……」
 ルナからペニスを引き抜くと、ルナに舐めろと突き出す。
「ふぐ……」
 ルナの頬を亀頭で膨らませ、そのまま第二射を発射する。
「!!」
 口内に不意に広がる熱い液体の感触にむせそうになるのを、医官は飲み込めと命令する。
「う……」
 医官がルナの口から引き抜くと、飲みきれなかった精液が胸へと垂れていく。
「飲めと言ったよな……」
 医官はペナルティだと浣腸液の量を更に増やしていく。
「ぐぅぅ……」
 膨らみ続ける腹を押さえて、苦悶の表情を浮かべるルナ。
 ルナは服を着させられて次の教えられた場所に向かうべく、国際空軍本部を後にする。
『今度こそ……』
 ルナは次こそは大それた力をもらうと強く決意して歩き出す。
「ぅ……」
 しかし、無限浣腸器がまともに歩かせてはくれない。
 決意とは裏腹に、ひょこひょことおぼつかない足取りで歩いて行く。