「青柳さん!」
 少女の顔を見たさやかの体は反射的に動いていた。
 壁になっている男を押し除けて、少女の前に出る。
「あなた達、何をしているの!」
 既に何度か射精されたのか、美月の股間からは精液が垂れていた。