「ウワァァァァン! アミィさぁぁぁぁん!!」
 衣服も直さず抱きつく弥生。
「そうね、こんなこと絶対許さないんだから!負けないよ。がんばろう一緒に!!」
小さな背中を抱きしめながらアミィは誓う。自身の身体に付けられたおぞましい淫具の快感に負けないように。
しかしその頬の赤みは怒りなのか淫具と調教による快感によるものか本人たちにも認識できずにいた。